岡山での木造住宅耐震補強施工します。

木造住宅耐震補強『アイワン工法』についてのご案内

  

岡憲塗装は建築塗装業なのになぜ・・・?と疑問に思う方がおられると思います。

岡憲塗装は建物の壁・屋根の塗装をし、美しく、きれいに、また強くするのが専門ですが、建物の表面だけではなく内面、骨組み、躯体も同時に強リフォームをすれば大切なお家が長持ちする、と同時にコスト面も抑えた工事ができるのではと日々模索中でした。そんな折、愛知県名古屋市の日本住宅耐震補強株式会社の方とご縁を頂きお話を聞かせていただいていくうちに岡憲塗装も住宅耐震補強工事を通じてお客さまに対して今以上にお役に立つことができるのではないかと思い耐震補強工事の研修を受け事業を開始しました。

 事業を開始して約2か月このような大きな災害が来るなんて本当に驚きで言葉がでませんでした。被災地の皆様には1日も早い復興を心からお祈りを申し上げます。

さて岡山では震災後度々新聞、TVなどで地震、津波について報道されていますが、ご自宅の地震対策はできていますか?『木造住宅耐震』

下記の記事にあります。岡山も地震の発生率はかなり高くなっていると!

2011年(平成23年)5月9日地元の新聞、社会覧に岡山理科大教授ら調査・・・工場や家屋、重点補強を・・・と見出しがありました。南海・東南海地震が発生した場合、岡山県南部で震度5強から6弱を想定しているが、岡山理科大教授は局所的にさらに揺れが大きくなると指摘。岩盤の谷間に近い工場や家屋の耐震補強を重点に進めるなど、より細やかな防災計画を立てるべきだ・・・と指摘されていました。

さらに2011年5月11日(水)にもTV番組で今回の東日本大震災をふまえて、岡山県防災会議の方でも地震の被害想定を見直す必要があると言われていました。

岡山県では南海・東南海地震が30年以内に60%~70%の確率で発生するといわれています。さらに岡山県では(被害想定)建物全壊 8819棟 国の中央防災会議では建物全壊 約4650棟と想定しています。

東日本大震災をきっかけに改めて防災対策をしてみてはいかがでしょうか?想定していた以上の地震が襲ってきたのが今回の地震・津波です。

南海・東南海地震は数十年のうちに必ずやってくる。予言ではなく、完全な事実と言ってる方もおられます。『備えあれば憂いなし』

 岡憲塗装では木造住宅耐震工事部がございます。ぜひご相談をお待ちしております。岡憲塗装 ℡(086)232-3500 木造住宅耐震補強工法は日本住宅耐震補強株式会「アイワン工法」を採用させていただいております。詳しくはアイワンHPまでまた岡憲塗装耐震工事部にお問い合わせください。

                 住宅の塗替えも岡憲塗装

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